Takamori博士が語るレースの裏側ドタバタ話

【博士の人生相談? No.4】                              2014年06月19日

Takamori博士 はかせです♪♪ 1970年北海道札幌市生まれ。1995年に北海道でレーシングカートに出会い、ミッションカートで日本全国のサーキットを転戦するほどレースにハマル。2008年に四輪レースへ初参戦。わずか5レースのキャリアでSUPER GT GT300クラスへ参戦したツワモノ。レーシングドライバーと言うよりも、まるで走るエンジニア。夢はいつか自分のマイカーを持つこと。実はサーキット以外で車を運転することが無い変わったレーシングドライバー?!なのです。

全国の皆様 こんにちは Takamori博士でございます。
4日連続でモタスポブログの更新です。

おまえ、三日坊主って言ってたじゃないか! なんで4日連続でブログ更新するんだよ? やっぱり、『Takamori博士、ヒマなんだろ?』とお思いの皆様、残念でした。。。

違うんです。ヒマじゃ無いんですぅ。単純に仕事が速いので時間がアマルだけなんです。。。

そのアマッタ時間を浪費するためにモタスポブログを書いているのです。

Do you understand?

では、本日も御相談を頂いておりますので話を進めたいと思います。 本日の御相談は、21歳女性 ねねか隊長からの誤相談です。

【本日の人生相談?】
『どうしたらGT500のレースクィーンになれるでしょうか? GT500のレースクィーンのオーディションを受けても落ちちゃうんで~す。偽名を使い、最終選考まで残ったのに、どこのチームも”ねねか隊長”であることがバレると、ソッコーーで落ちるんです。』

今日の人生相談も愚問ですね。。。チョー簡単でございます。

まず最初に確認しますが、アナタ、21歳じゃないですよね?
GT500のオーディションを受けても無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァッ! ジョジョの奇妙な冒険のようにスタンド使いにならなければ無駄です。

そこで、、、、
GT500レースクィーンオーディションに合格する事を目指すよりも、DIJON RacingがGT500にステップアップすれば、自動的にGT500のレースクィーンになれるのです。そんだけの話です。そうすれば、ほら! ねねか隊長も立派なGT500レースクィーンになれるのです。

Do you understand?

でも、実際にDIJON RacingがGT500にエントリーするにはいくつかの問題を解決しなければなりません。。。マシンはどっかから買うととして、お金はスポンサーと交渉すれば何とかなるとして、最大の問題はドライバーです。

DIJON RacingにはGT500を運転出来るドライバーがいないのです。なので、そんなにGT500のレースクィーンになりたいなら、ねねか隊長がドライバーをやらなくてはイケマセン。まずはカートからドライバーになる練習をしてください。

つーか、そのカートじゃねーし。

普通にカート押してんじゃねーーーよ。 つーか、誰の子??? おそろいの帽子が妙に気になる。。。 上品に誘拐してるの??? いろいろダメだから。。。

Do you understand?

まずは、レンタルカートから練習してください。

そうです。そのカートです。ストッキングはNGですが、、、まぁ、この際、大目に見ましょう。

マジメにコツコツと練習してください!!


もうGT300で良いじゃん!! あなた、自由杉。

GT500でも、これやりたいの???

なんも言えねー。 orz.....


このページは2013年~2015年まで、AUTO SPORTS webホームページに
投稿されていたモタスポブログ(2014年06月19日)を再編集したものです。